【モルディブ】ブリュクシースタッフHが、2023年視察で訪れたいリゾート8選③

モルディブオタクHKです。
弊社オススメのリゾートを発掘したい!というスタッフの強い想いから企画した特集の第3弾は、『宝くじ一等が当たったら島貸し切り!』が口ぐせの廣前可奈子が、視察で訪れたいリゾートを8つをご紹介します。

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コロナ前は年に2回モルディブへ、1回につき数か所のリゾートを視察していました。
モルディブ視察は、移動効率性が最重要。
基本的にモルディブはリゾート間の直接移動が出来ないため、1度マーレ(空港)に戻ってばかりだと日程に無駄が生じてしまいます。視察先の選び方は、Newオープン、改装したリゾートをメインに2か所ほど決め、そしてそこから移動に無駄のない、そして皆様に興味を持ってもらえそうなリゾートを3~4ヶ所ほど選んで日程を組み立てます。
この企画(特集)では、移動効率を考えた日程を組む必要がないため、純粋に「今、視察したいリゾート♡」を選びました。
ずっと気になっていたけど、なかなか行けないリゾートを3つ、経営が変わって気になるリゾートを1つ、10年程前に1度行ったことはあるけど最近の様子を知りたいリゾートを2つ、加えてつねに最新情報を入手し、発信したいリゾート2つ。
今年は何か所行けるかな。

◆ノーチラス◆ The Nautilus Maldives

ソフトオープンの時(約4年前)、部屋やレストランなど施設だけ約3時間、視察経験あり。
オウムガイ=Nautilusの殻をモチーフにした曲線や螺旋、ボヘミアン調でカラフルなインテリアやファブリック、個性的なデザインにワクワクした。全室280㎡以上の広さを誇り、ベッドルームとリビングルームに分かれており、お部屋というよりも邸宅(House)。
宿泊ゲストのコメントで、「食事が美味しい」「ハウスリーフが良い」というのをよくみるので、宿泊して優雅なリゾートライフを経験し、レポートしたい。ラグジュアリーな価値の見極めも重要ポイント!

◆ディガリ◆ Dhigali Maldives

ミライドゥと同じ「ユニバーサル・リゾーツ」による経営のオールインクルーシブ・リゾート。
複数のレストランも使え、食事中のアルコールとお部屋のミニバーも利用可能、エクスカーションも含まれている「プレミア・オールインクルーシブ」。現地リゾート担当者からは「ハウスリーフが自慢!」と聞くし、ヴィラや施設も個性的なデザインでオシャレ。オールインクルーシブ・リゾートはカジュアルな所が多いが、ここディガリは果たして。。!?

◆クダ・ヴィリンギリ◆ Kuda Villingili Resort Maldives

2021年6月オープン。緑に囲まれた150mもの長さを誇るプールは、ジャグジーやキッズプールも備え、 世界各国の料理が楽しめる7つのレストラン&2つのバーを有する、美しいラグーンに囲まれた新リゾート。
カジュアルなリゾートかと思いきや、リゾート担当者が来日した際の話や写真によると、充実のダイニング、ナチュラルテイストのお部屋も洗練されており、デラックスな印象。マーレ空港からボートで移動できるので、ファミリーにもおすすめできそう。
「気楽に楽しく過ごせるデラックス・リゾート」のイメージは合っているのか? 要チェック!

◆オーゼン・ボリフシ◆  Ozen Reserve Bolifushi

以前はジュメイラ・ヴィッタヴェリとして多くの人に愛されていたリゾートが、オーゼン経営に変わり「オーゼン・ボリフシ」として誕生。しかもシャンパンも含まれている”ラグジュアリー・オールインクルーシブ・リゾート”
マーレからボートで行けるし、良いハウスリーフがあるのもポイント高い。
滞在が短く、ラグジュアリーを好む方々にオススメできるが、大きなプールやキッズクラブがある=ファミリー向け? ラグジュアリーな雰囲気=ハネムーナー向け? ハウスリーフが良い=シュノーケラー向け? プレミア・オールインクルーシブ=朝からシャンパン飲んでまったり過ごしたい人向け? 部屋やレストランは、以前のジュメイラ時代のまま?大改装された?調査ポイントがたくさん!
余談ですが、ジュメイラ・ヴィッタベリの前は「ボリフシ」というハウスリーフの良いリゾートとして人気でした。この存在をしっている人は、かなりのモルディブ通(^^)

◆カンドゥル◆ Kandolhu

1周約10分・全30室のみの「カンドゥル」。前回訪れたのが2014年3月(9年前)、しかも1泊のみ。
最大の魅力である島を囲むように広がる極上のハウスリーフで、視察の合間に1時間ほど楽しんだシュノーケリング。魚影も珊瑚も濃く、亀にも遭えた♫  現在の珊瑚の状態が気になる。

「小さい島」「ハウスリーフが良い」「レストランが3ヶ所」と個人的にも弊社のお客様にも好きなポイント満載。
2泊以上滞在して、カンドゥルライフを満喫し、じっくり見て、しっかりお届けしたい! 

◆バロス・モルディブ◆ Baros Maldives

前回訪れたのが2010年。系列の大好きなミライドゥには何度も行っているが、バロスにはしばーらく行っていない、しかも前回は大雨の中1泊のみ。
プールも新設され(しかも10年近く前)、プール付き水上ヴィラもでき(これも約10年前)、レストランや食事関連に大きな変化はないものの、ちょこっとリノベーションされているし、当然シェフも変わっている。
[Baros]というリゾートのオープンは1973年=なんと今年は50周年!古い島だから育まれた豊かな自然、空に向かってそびえる椰子の木やカラフルな花があり、シュノーケリングが良い、ライトハウスからの絶景(特に夕日)、ピアノデッキやサンドバンクなどフォトジェニックなスポット、ステキな要素がつまったリゾート。
新リゾートが増えてきてバロスが忘れられそうな今、じっくり体験、見て回って、「良いものは何年たっても良い!」と原点回帰できるか!?

◆ソネバフシ◆ Soneva Fushi

1995年オープン、25年以上経ってもいまだに進化し続けるソネバフシ。
何度も行っているけど、やはりここはハズせない。レストラン「ミヒリミター」の椰子の木々の下での朝食、島内を自転車で駆け巡る、フラリと立ち寄るアイスクリームルーム、、思い出しただけでワクワクする。
前回訪れたのが2020年3月、それ以降も水上ヴィラが完成、いろんなタイプのビーチヴィラも新設&リノベーション、ジップラインで移動できるレストラン、スパも新しくなったり、、と次々と変わっています。
最新情報を入手、隅の隅までじっくり調査し、Soneva仲間と情報シェア、Sonevaが気になっている方々にも良さをきちんとレポートできるよう、Sonevianとしてしっかり任務を遂行したい!

◆ミライドゥ◆  Milaidhoo Maldives

2016年11月にオープン以来、視察やプライベート合わせて4回ほど訪問。
オープン後も大きな変化はなく、この3年の間に変わったことと言えば、「オーシャン(メインレストラン)の床がブルーになった」「2ベッドルーム水上が出来た」等ですが、「2時間以上楽しめるあの極上のハウスリーフは健在かな」「大充実の朝食ビュッフェ&アラカルトもまだ美味しいかな」「いつも笑顔で親しみやすいスタッフ達は元気かな」と常に気になるリゾート。
私だけでなく、ミライドゥ・ファン&リピーターは多いので、常に最新情報を携えて、『ミライドゥの今』をしっかりお届けし、語りたいのです。

 

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