【モルディブ旅日記③】6 ~ 8日目《ディガリ滞在》

モルディブの「ディガリ(Dhigali Maldives)」へ行かれたカーク様から、素敵な旅日記をお寄せいただきました。
第3弾の今回は、6 ~ 8日目:リゾート滞在の様子です。

▼ディガリ滞在のご感想をまとめた旅行記はこちら

ご旅行時期:2025年3月(8泊10日間)/ シンガポール航空利用 / ご参加形態:夫婦

【6日目:4月1日(火)】

朝6時30分に起床。
シャトルバスがまだ巡回していないので、歩いてEast Barへ。
East Bar前のビーチからエントリーして、スノーケリング開始。
ギンガメアジの群、線の入った熱帯魚の群、サバの群、ホワイトチップなどと遭遇。水上ヴィラまで約2時間楽しんだ。

魚影の濃いディガリのハウスリーフ

ドロップオフの先にムレハタタテダイの群れ!

脳珊瑚が多いハウスリーフ

 

9朝、シャトルバスにてCapersへ移動し、朝食。
その後、East Barへ行き、シャンパンと、お気に入りのBubbly DHIGALIを。
午前中は、部屋でまったり。
少し昼寝をして目が覚めると14時半。
少し小腹が空いたので、お昼用にPIZZAでピザをテイクアウトし、部屋で食べることにした。

*ハワイアン
*プロシュートルッコラ
*アイスカフェラテ、Bubbly DHIGALI

お部屋にて、ピザをテイクアウトしてピザランチ

 

昼食後も部屋のサンデッキでビールを飲んだり、プールでまったりしたり。

部屋から眺める美しい海と砂州がフォトジェニック

 

今日は、夕日も部屋のサンデッキから眺めることにした。砂州と歩く人がシルエットになって幻想的な景色だった。
ディガリに滞在する前は、サンセット側ではなく、水上ヴィラの先端、ハウスリーフに一番近いお部屋を希望していたが、スノーケリングはEast Bar前のビーチから水上ヴィラに向けて流すことが多かったので、部屋のテラスから夕日と美しい砂州が見られるこのお部屋もお気に入りになった。

部屋から見た美しい夕日

 


【7日目:4月2日(水)】

6時半に起床、徒歩でダイビングセンターへ
そこからHaali Bar付近まで朝のスノーケリングを。
防波堤がドロップオフの近くにあり、こちら側はリーフや魚の種類が少ない印象。
魚が少なく、たまにタサカゴの群れ、次はないとなった
サンドバンクに上陸してそのままヴィラへ

ヨスジフエダイの群れを発見

ビーチバンガロー沖のエッジ辺りにいつもいるヨスジフエダイ

スノーケリング中に海から見たHaali Bar

 

スノーケリング後、いつも通り9時過ぎにCapersへ行き、朝食。
その後、East Barへ行き、シャンパンやマンゴージュースなどを飲むというディガリでの日課が確立しつつある。

今日の午前中は、スノーケリングDay。
11時頃、再びEast Bar前のビーチからエントリーして、水上ヴィラまでスノーケリング。
水上ヴィラの下には、ギンガメアジの群れやトビエイが泳いでいた。

水上ヴィラ沖にいるニモの群れ

水上ヴィラの下に群れていたギンガメアジ

水面からでも目視できるギンガメアジ

 

昼食は、FARUにて。
*3コースから選ぶ
・前菜:ブッラータ、ツナサラダ
・メイン:チキンカツ、タリアテレ
・デザート:チーズケーキ
・シャンパン、ソービニヨンブランNZ、マルベック ロゼ

FARUレストランにてランチ

FARUレストラン前でシャトルバスを待つ

 

午前中はスノーケリング三昧だったので、午後はヴィラでまったり。
夕方Haali Barへ行き、Bubbly Dhigaliとジェイドと共に、夕日を堪能。

夕暮れ色に染まる空と砂州

砂州から見たHaali Bar

 

夕食は、CapersにてBBQビュッフェ。
夕食後は、Haali Bar付近で星空を眺め、妻は幸運にも流れ星を見る。

Haali Barから見た星空

 


【8日目:4月3日(木)】

6時過ぎに目覚め、日課である朝のスノーケリングへ
East Bar前のビーチからエントリーし、自分たちの水上ヴィラまで

いつもいるヨスジフエダイの群れ

リーフエッジで群れる魚達

 

9時頃、Capersで朝食
朝食後、ディガリ到着時に予約をしたドルフィンクルーズへ。(10時~11時半)

ドルフィンクルーズ

 

クルーズ後は、カフェに立ち寄り、ヴァニラシェイク、カフェラテ、マンゴーソルベ、ケーキを。

カフェでケーキなどが食べられるのもディガリの魅力

 

午後、部屋で寛いでいたら、少し小腹が空いたので、ピザをテイクアウトすることに。
・ハワイアン、カルツォーネ
・ジェイド、モヒート

気取らずお部屋でピザランチ

 

最後の最後までディガリの海を満喫すべく、3時半から5時半まで、再びスノーケリング!

ハリセンボンは至る所に

 

夕食はFaruにて。


【9日目:4月4日(金)】

最終日の朝も6時半過ぎにカートを呼び、East Barへ。
バー前のビーチから水上ヴィラまで朝のスノーケリング、約2時間楽しむ。

まさしく竜宮城の世界

 

9時半、Capersで朝食を食べた後は、ヴィラに戻り荷物をパッキング。
荷物は表に出しておいたら12時に持っていかれた。

チェックアウト後は、荷物を預けEast Barでドリンクを。

帰りたくないなぁ。。。

 

13時半にFaruへ行き、最後の昼食。
*3コースから選ぶ
・前菜:ブッラータ、ツナサラダ
・メイン:ニョッキ、リゾット
・デザート:フルーツカクテル、チョコレートアイス

食後はスパでシャワーを借り、出発までラウンジで過ごす。

17時前にディガリを出発、スピードボートで国内線空港のあるダラバンドゥへ(約45分)

さよなら、ディガリ

国内線空港のあるダラバンドゥに到着

 

ボートを降りるとマンタエアーのバスが迎えにきてくれていて、それに乗ってターミナルへ。
荷物は別のトラックで来るので、それを待って保安ゲートへ。

19時過ぎに国内線に搭乗し、20時頃にマーレへ到着。
ターンテーブルで荷物を受け取り外に出ると、ディガリスタッフと現地手配会社スタッフが待っていてくれた。
そのまま、国際線の保安入り口まで案内してくれた ビジネスレーンで保安検査を通過。
シンガポール航空のカウンターでチェックインを済ませ出国。搭乗までLeeliラウンジで過ごす。

《今回のフライト・シンガポール航空ビジネスクラス利用》
4/4 SQ437便 マレ ー シンガポール 23:25発 – 7:05着(4/5)
4/5 SQ634便 シンガポール ー 羽田 13:55発 – 21:05着

定刻通り到着。

今まではオールインクルーシブリゾートを選ぶことはなかったが、今回「ディガリ」に滞在してみて、滞在中まったく滞在費を気にすることなく食事やお酒が飲めるストレスフリーな環境が居心地良く、またピザをお部屋にテイクアウトできたり、カフェで一休みできるという過ごし方も新鮮で、お酒好きの私達にはとても快適なリゾートライフをおくれた。今後、ハウスリーフが良く、食事の質の高いオールインクルーシブリゾートがあれば、是非訪れてみたい。

▼モルディブ旅日記①②はこちらから!


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