【モルディブ旅日記①】1日目羽田出発 ~ 2・3日目《ディガリ滞在》 

モルディブの「ディガリ(Dhigali Maldives)」へ行かれたカーク様から、素敵な旅日記をお寄せいただきました。
第1弾の今回は、1日目:日本出発 ~ 2日目:リゾート到着 ~ 3日目:リゾート滞在の様子です。

▼ディガリ滞在のご感想をまとめた旅行記はこちら

ご旅行時期:2025年3月(8泊10日間)/ シンガポール航空利用 / ご参加形態:夫婦

【 1日目 】

早朝羽田空港到着、午前6時までカウンターは開かず。
荷物を預けて制限エリア内へ。
まずはANAスイートラウンジにて、シャンパン2杯、響2杯、ハンバーグ、ムール貝 をいただく。

シャンパン – DE SOUSA

《今回のフライト・シンガポール航空ビジネスクラス利用》
SQ631便 羽田 ー シンガポール 08:50発 – 15:25着
SQ438便 シンガポール ー マレ 20:40発 – 23:25着

SQ631便のゲートに1時間前に行くも長蛇の列、30分ほど待ってから搭乗できた。
機内食は、ブックザクックで事前予約しておいた「花恋暦」と「ロブスターテルミドール」を、美味しく食べた。

23時半頃、マレに到着。
現地手配会社のアダムさんがブリュクシートラベルの看板目印を持って出迎えてくれた。
他のゲストが揃うのを20分ほど待つ。


その後混載車で、空港から10~15分程のフルマーレ地区にあるホテル「オーシャン・グランド」へ。
到着後にチェックイン、その時点で夜中11時半。
明日の出発は4時50分フロント集合と告げられたので、すぐに就寝。


【 2日目 】

4時50分、ホテルのフロントに集合。
朝食は、ホテルが用意してくれたお弁当(サンドイッチ、フルーツ、水)を受け取る。
5時過ぎ、混載車で空港へ。車内は我々だけだった。空港到着後はインパックのカウンターへ。
5時半頃、ディガリの水上飛行機ラウンジへ移動。
6時15分、水上飛行機でディガリへ、約1時間でディガリに到着。
沖合のポンツーンに降りて、出発のゲストと入れ替わるようにスピードボートへ乗船した。

リゾートに到着し、冷たいおしぼりでリフレッシュ。
ウェルカムティーとシャンパンをいただき、チェックイン手続き。
その際にドルフィンクルーズの予約をお願いし、4月3日に取ってもらった。

チェックイン手続きなどを行うレセプション

 

リゾートに関する一通りの案内が終了後、まだ7時台だけどお部屋に案内してもらえた。
今回宿泊するお部屋は、「プール付ラグーンヴィラ7泊」。
事前にリクエストしてもらっていたお部屋(714~716)の希望は通らず、反対側の703。
ドロップオフからは遠いが、サンセット側。

西側(サンセット側)を向くプール付きラグーンヴィラ

 

* * * * * * * * * * *
《レストラン情報》
Caper:朝・昼・夕食 / ビュッフェレストラン <予約不要>
Battuta:夕食 / 中東・アジアン <予約必須>
FARU:昼・夕食 / グリル料理・イタリアン <予約必須> 一番予約が困難だった
Jade:夕食 / アジアン <予約必須>
Pizzeria:昼食
カフェ:デイタイム

《バー情報》
East Bar: 10時から夜中まで
Haali Bar: 11時から夜中まで
* * * * * * * * * * *

リゾートへの到着が早かったので、Capersにて朝食をいただく。
スパークリング3杯 マスフニなど

朝食時のシャンパンもオールインクルーシブに含まれている

 

昼食:Pizzeriaにて、ピザ2枚、ココサマー・ピナコリャーダと共に。
クアトロ、ペスカトーレは美味しかったが、生地が分厚くお腹にたまる。

石窯で焼いてくれたピザをご賞味

 

午後、ハウスリーフにてスノーケル。
水上ヴィラからアプローチし、メインジェッティまで往復した。
魚の種類が多く、透明度も比較的良さそう。ロブスター、ヨスジ、タイの群れ、カスミアジのハント。

サンセットはヴィラでビール共に。

部屋のプールから眺める美しい夕日と砂州

 

19時、夕食前にHaali Barで、シャルパンを1杯。

19時30分、夕食は FARU にて、アウトサイドで風が通り気持ちがいい。
*3コースから選ぶ
・前菜:牛肉のカルパッチョ、ツナタルタル(前菜追加10ドル)
・メイン:その日のオススメ魚のソテー(主菜追加15ドル)、ラザニア
・デザート:フルーツ盛り合わせ、レモンのケーキ
・シャンパン1杯、ジェイド、カプチーノ

FARUでのディナー(牛肉のカルパッチョ、タルタル、魚のソテー、ラザニア)

 

夜は星を見て22時頃ベッドへ


【 3日目 】

朝、7時過ぎから8時過ぎまでハウスリーフでスノーケル。
透明度は昨日と変わらず、魚の種類が多い。大きなサメ、ライオンフィッシュ、インキー…

ハウスリーフにはニモが生息する大きなイソギンチャクも

海の中は透明度が高く、イソギンチャクとニモの姿がくっきり

 

朝:capers 軽く食べるつもりが結構食べてしまう、スパークリング2杯

朝から食べ過ぎてしまう朝食

 

ヴィラでまったりするもお腹が減らず、再びハウスリーフでのスノーケルへ。East Barからエントリー。

EAST BAR からエントリー

EAST BARからエントリーした時に遭遇する排水溝にたむろする鯖

水上ヴィラ付近リーフエッジのニモ

 

スノーケリングの後は、EAST BARにてココサマーで一息

スノーケリング後の一杯は、East Barにて

 

島の反対側からエントリーしたが風が強く、波が高いため途中でやめて上陸し、ダイブセンターの前からバスに乗り帰る。

13時30分、昼食はFARUにて
*3コースから選ぶ
・前菜:タコのカルパッチョ、プラッタータ
・メイン:リゾット、タイガープローン
・デザート:ノンペイクドチーズケーキ、チョコドーム
・シャンパン3杯、デザートワイン少々、ジェイドなど

午後はお部屋で休息、テラスでサンセットを見る

今日も美しい夕日を部屋から眺めて。。。

 

19時ごろ、Haali Barに行き、ココサマーとフローズンマンゴーダイキリを。
暮れゆく夕空の下、砂州の先端まで歩いてみた。

海に夕日が染まる砂州

砂州の先端に佇む妻と夕日

 

19時30分、夕食はBattutaにて
*3コースから選ぶ
・前菜:カレーラクサ、ポキサラダ
・メイン:インドターリー、タンドリーエビ
・デザート:ココナッツ、ナッツのキャラメルコート、マンゴーのデザート
・シャンパン、ノンアル モヒート
・マサラチャイ

レストランの真ん中に蓮の池があるBattuta

インドターリ―

 

ヴィラに帰り就寝。

 

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