モルディブ視察レポート<2023年3月>25  Battutaでのディナー@ディガリ⑫

Haali Barでステキなサンセットタイムを過ごした後、夕食へ。

Dhigaliのシグニチャーレストラン『Battuta(バトゥータ)』へ。
レストラン名の『Battuta』は、14世紀に北アフリカ~西アジア~南ロシア~中央アジア~インド~中国などを旅したモロッコ人旅行家「イブン・バトゥータ」が由来。

入口の門を入ると、ライトアップされて雰囲気あります。

壁面のデザインもオシャレ。

席もゆったりと配置

今日のディナーは、ジェネラルマネージャーのクリスさんと。

ここでは、バトゥータが旅した国々の料理を中心にふるまわれます。
もちろんここもプレミア・オールインクルーシブに含まれています♪

まずは、ブレッド(パン)

前菜は、大好きなレバノン料理のMezze Platterをチョイス。

2名分だけど、もの凄い量です。
ハムス、マリネされたオリーブ、タブーリ(パセリ、トマト、オニオンなど入ったサラダ)、ムタッバル、フェタチーズ、揚げたピタパン、どれも美味しかったです。

オーストリア人のクリスさんは、とても楽しい方です。
私もオーストリアに行ったことがあるので、ウィーン、ザルツブルグなどオーストリアの街や人の話で盛り上がりました。

メインは、悩んだ挙句、追加料金がかかるけど今日も「シーフードプラッター」にしました。

これも2名分!!4~5名でも十分な量です。
ロブスター、タコ、イカ、ホタテ、、どれも美味しかった!!!!

食事でおなかいっぱいだったので、デザートはさっぱりとフルーツ「マンゴー」をいただきました。

このクオリティのオールインクルーシブに含まれているなんて、ディガリ凄いです。
Battutaで、中東やモルディブの料理を食べられて、旅行家になった気分。

Battutaは席数も少なく人気のレストランなので、到着したらすぐに予約することをオススメします。

ごちそうさまでした😄

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