《あんなの☆こんなのベスト3・2020》~コロナ禍の今、行きたいリゾート~

楽園モルディブ掲載・弊社広告ページで好評をいただいた企画、「あんなのこんなのベスト3」が弊社ウェブに久し振りに登場!
各テーマに沿って、モルディブ大好きスタッフが独断と偏見で選んだベスト3リゾートをご紹介します。

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今回のテーマは「コロナ禍の今、行きたいリゾート」
海外旅行に行くのが困難になって早4~5か月、あの煌めく青い海と冴え渡る空の下で、何にも気兼ねせず思いっきり滞在を楽しみたい!・・・と、モルディブへの想いは日に日につのるばかりです。
外出を控え、ほとんどを自宅で過ごす時間が多い中、各スタッフが妄想を膨らませて選んだ、『今』行きたいリゾートをご紹介します。

🌴 スタッフY・選 🌴
♛1位 コモ・ココア・アイランド(Como Cocoa Island

「ココア」と言えばすぐ頭に浮かぶのが、干潮時に浮かび上がる長い砂州とソーダーブルーの美しすぎる遠浅ラグーン。
今回のコロナ渦で不安との戦いに心が疲弊しているので、あのココアの美しすぎる景色を見て、心身共に開放されたいと強く思いました。今年2020年にリニューアルオープンし、公共施設やお部屋のインテリアが少し変わりましたが、それでも尚、「素朴さ、自然との融合」を大切にする “ココア・マジック” に酔いしれてみたいです。

♛2位 ザ・ノーチラス・モルディブ(The Nautilus Maldives

2019年のオープン時から、「色彩豊かで個性的なインテリア」と「曲線と自然が調和したデザイン美」に惚れ込んだ憧れのリゾート。
1島26部屋のみのプライベート感、まるで家に滞在しているかのようなゆったりとしたヴィラ、魚影の濃いハウスリーフ、小さな島なのに3箇所もあるレストラン、夕日が眺められる素敵なバー、専属バトラーの温かいホスピタリティ、これらに囲まれて、一切の制約から解き放たれたゆったりとしたリゾートライフを味わいたいです。

♛3位 カンドゥル(Kandolhu

1周10分ほどの小さな島に全30室のみ、島全体が真っ白なパウダーサンドビーチと魚影の濃いハウスリーフに囲まれた、自然豊かな静かなリゾート。ゲスト数の少ないカンドゥルで、ビーチに自分だけの足跡を残し、潮の満ち引きを呼吸のように感じ取り、すぐ目の前に広がるハウスリーフで魚たちと並走しながらスノーケリングを楽しむ。。。
心を無にして自然の営みだけを感じる、そんな滞在を実現してくれるのは「カンドゥル」だと思い選びました。

Yからのコメント

「コロナ渦の今、行きたいリゾート」を想像した時、他のゲストが気にならずゆったりと滞在でき、疲れた心を浄化し癒してくれる美しい景色と自然があり、混載ツアーに参加しなくてもスノーケリングが楽しめるリゾートが良いなぁと思い、『部屋数が少なくハウスリーフの良いゆったりとしたリゾート』を軸に上記3つを選びました。また、ビーチをのんびり散歩して島一周したい、好きな時に簡単に(=バギーや自転車を使わず徒歩で)あらゆる施設にアクセスしたい、という思いもあったので、『小さな島』も条件に入れました。
私にとってモルディブは、いつも心に活力と栄養を与えてくれる場所なので、海外旅行に行ける日が来たら、またモルディブに足を運び、あの美しい自然と共存できる喜びを感じたいと思います。

🌴 スタッフK・選 🌴
♛1位 ミリヒ・アイランド・リゾート(Mirihi Island Resort

「フォトジェニックな景色を見て、とにかくのんびり癒されたい!」という強い想いから、一番初めに名前が挙がったミリヒ。客室数が少なく静かで小さな島で、ビーチが美しくて、ハウスリーフスノーケリングも楽しめて、素朴な雰囲気が残っている、という私の好みが詰まった宝箱のようなリゾートです。そして何よりも、今はミリヒの温かなホスピタリティに触れてみたいのです。在宅勤務でほとんどを家で過ごしているため、人恋しくなっているせいなのかも・・・。

♛2位 ココパーム・ドゥニコル(Coco Palm Dhuni Kolhu

モルディブを取り扱う仕事に携わってから、写真で初めて一目惚れしたリゾートです。ティアドロップの形をした島、木の葉のような曲線を描く水上ヴィラの桟橋、白砂ビーチの美しさ、素朴な雰囲気をまとった茅葺き屋根のヴィラ。「モルディブにはこんな素敵なところがあるんだ!」と胸がときめきました。
モルディブに行けなくなって数ヶ月、原点回帰で当初の気持ちが思い起こされたようです。

♛3位 ミライドゥ・アイランド(Milaidhoo Island

ミライドゥは島一周15分ほど、小さな島で客室数が50室と少なく、9歳以上のゲストしか滞在できない静かな大人リゾートです。自然に溶け込んだフォルムのヴィラはお籠りが全く苦にならず、毎回楽しみでしょうがない美味しいお食事、スタッフの高いホスピタリティ、また是非それを体感したく思っています。
上記で挙げた2つのリゾートには行ったことがなく、憧れの気持ちが強すぎて想像する部分がほとんどですが、ミライドゥは滞在経験を踏まえてのランクインです。

Kからのコメント

今回はあえて深く考えず、「静かで小さな島+ビーチが美しい+ハウスリーフが良い+素朴な雰囲気」というほぼ直感(好み?)で選んでいますが、だからこそ『コロナ禍の今、行きたいリゾート』になったのではと思います。スタイリッシュではなく、自然と溶け込むナチュラルで素朴な雰囲気が、心身にエネルギーを与えてくれそうです。また、小さい島はゲスト数が少なく、多くの人との接触が避けられるので、ちょうどこのご時世には有効なファクターですね。
モルディブのリゾートは、ゲスト以外宿泊できない=不特定の人々と接触しない、オープンエアの施設が多い、レストランも密にならない、新型コロナ対策を徹底している・・・など、世界でもトップクラスの安全な旅行先の一つです。もっともっと世の中にモルディブの良さを広めて、また海外旅行へ行ける日が来たら、是非多くの皆様にモルディブに足を運んでいただきたいと願っています。

🌴 モルディブオタクHK・選 🌴
♛1位 ザ・ノーチラス・モルディブ(The Nautilus Maldives

こんな情勢なので、あまり人の居ない部屋数の少ないリゾート&広い部屋に籠って、非日常を味わいたい。
デザイン性高いインテリアのリビングルームとベッドルームが別、プール付きサンデッキも広いので、二人で部屋にこもっていても気にならない。食事も好きな時に、好きな場所で、好きなものを食べることができる。そして、目の前にはモルディビアン・ブルーの海が広がる。。。。
ストレスフリーの要素が詰まっています。
想像しただけで、ストレスから解放されます🎵

♛2位 ミリヒ・アイランド・リゾート(Mirihi Island Resort

「フラっとモルディブへ一人旅🏖」を想像したら、「ミリヒ」はハズせない。
部屋は小さいけど、ひとりには十分の広さ。小さい島、静か、スタッフの笑顔、ゆったりと流れる空気、ミリヒ・ブルーの海、、、想像しただけで、「今すぐにでも行きたい!」と思ってしまう。日本人GROのユキコさんにも会いたいし・・ね💛
朝日見て、朝スノして、朝ごはん食べて、ジンベエ・スノーケリングorダイビング(今なら、人が少ない!)、ランチ、昼寝して、スパ行って、夕日見て、サンセットカクテル飲んで、夕食食べて、星空眺めて、寝る。。
最高のザ・モルディブライフが出来そう🎵

 

♛3位 クダドゥ・モルディブ・プライベート・アイランド(Kudadoo Maldives Private Island

部屋数の少ない小さい島&広い部屋、「好きな時に好きな場所で、好きなものを食べることができる」というコンセプトは、ノーチラスと同じ。今、こういう究極のストレスフリーなリゾートに魅かれます。
ノーチラスとの違いは、「ウルトラ・スーパー・プレミアムオールインクルーシブ」であること。
普段、モルディブでランチはほとんど食べないので、オールインクルッシブじゃなくても良いのですが、クダドゥは食事だけでなく、エクスカーションもアクティビティもスパも全て含まれているオールインクルーシブなので、その点ではストレスフリーで過ごせること間違いなし。
部屋はリビングとベッドは独立していないけど、木のぬくもり感じるお部屋はとても落ち着くし、サンデッキがとっても広いので、寛げるスペースはいっぱい。極上ハウスリーフでスノーケリングも良し、部屋でNetflixを見ながらキャラメルポップコーンをほおばるも良し、前回滞在したときに経験した「チーズ&ハムのワインテイスティング」もぜひやりたい🍷
小さい島でもやれることがたくさんあって、ワクワクがとまらない🎵

モルディブオタクHKからのコメント

※今回のお題「ベスト3」には、私HKが行き慣れたいくつかのリゾート(ソネバ、ミライドゥ、ギリランカンフシ、ココア、バロスなど・・)は、除外しました。
リモートワーク生活になって約4か月。都民ということもあり、ほぼお籠り生活で、モルディブへの妄想旅行が加速しています。
今の気分は、「モルディブだったら、どこでも良い!」というのが本音ですが、考える時間がたっぷりあるので、120以上あるリゾートの中から、「コロナ禍の今だったら・・・?」と思いを巡らせてみました。
モルディブはリゾートに籠っていて他人との接触は稀少だから、コロナ禍の今、モルディブの全リゾートは安心なのですが、特に「ノーチラス」と「クダドゥ」は、「小さい島、部屋数少ない、我が家のように自分のペースで過ごせる(しかも、ゴハンは誰かが作ってくれる🤨)」点がポイント高し。
ミリヒは、「基本のんびり過ごしたいけど、運動不足解消のため、アクティブに過ごすのもアリ?」と考えた時に、閃いたリゾート。お籠りにはもってこい。
どこにしよう?と考えているこの時間、とても楽しかったです。
皆さまも妄想モルディブ旅行へお出かけください。楽しい遊びですよ。笑

 

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弊社ブログの「新型コロナウイルス対応状況」で各リゾートの新たな取り組みをご紹介している通り、モルディブのリゾートはコロナ対策を徹底しており、1島1リゾートでほとんどが独立型のヴィラですので、人との接触もほとんどなく、「ウィズコロナ、アフターコロナ」でも安心してリゾートライフをお楽しみいただけます。