《あんなの☆こんなのベスト3・2020》~個性的なレストランに一目惚れ!~

楽園モルディブ掲載・弊社広告ページで好評をいただいた企画、「あんなのこんなのベスト3」
各テーマに沿って、モルディブ大好きスタッフが独断と偏見で選んだベスト3+αのリゾートをご紹介します。

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今回のテーマは「個性的なレストランに一目惚れ!」
今やモルディブには世界中の料理が集結していると言っても過言ではなく、地元モルディブ料理はもちろんのこと、フランス、イタリア、地中海、中華、タイ、インド、中近東、アフリカ、中南米、シーフード、ハンバーガーなどのジャンクフードに至るまで、様々な種類のレストランがあります。最近では、ほとんどのラグジュアリー・リゾートに、外国人に大人気の日本料理または鉄板焼きレストランがあります。
リゾート滞在中の食事は島内のレストランに限られるので、各リゾートとも趣向を凝らし、滞在に華を添えるべくダイニングに力を注いでいます。質の高さを保つため、マネージメント、シェフ、スタッフが一丸となって、日々努力と研鑽を重ねているのです。
そんな珠玉の一皿が楽しめるアラカルトレストランの中から、『コンセプトやインテリアが個性的なレストラン』があるリゾートをご紹介します。

♛1位 ソネバジャニ Soneva Jani

◆ザ・クラブ・シャック「The Club Shack」

島の南側、メインレストランなどが集まるThe Gatheringの隣の島にある隠れ家的なレストラン。エコなソネバらしく、屋根、照明、階段、テーブル&椅子、すべてが廃材やワインボトルをリユースして造られています。木のフォルムを生かした独創的なデザインは絵本から飛び出してきたかのように愛らしく、一目で心を鷲掴みされること間違いなしです。ランチ&イブニングカクテルに営業しており、スリランカまたはアラスカ産のカニを様々なスパイスで味付した『蟹料理』のみを提供するこだわりぶりです。レストラン前の風景も素晴らしく、昼間はヤシの木が点在する真っ白なビーチの先に青く煌めく海が広がり、夕暮れ時には水平線に沈む夕日がご覧いただけます。是非2階のサンデッキでサンセットカクテルをお楽しみ下さい。最近 CNN.com の “World’s Most Romantic Restaurant” にも選ばれた『The Club Shack』、実は秘密にしておきたい、とっておきのレストランです。

♛2位 ソネバフシ Soneva Fushi

◆フレッシュ・イン・ザ・ガーデン「Fresh in the Garden」

緑豊かなソネバフシには自家製ガーデンがあり、様々なハーブ、葉野菜、根野菜、季節によってはアスパラガスやカボチャなどを育てています。そんなガーデンの横に、採れたて野菜を食材にしたソネバフシ自慢のシグニチャーレストラン『Fresh in the Garden』はあります。ソネバならではの木造りで、オープンエアな2階席からはフレッシュなハーブの香りが漂うガーデンを見下ろしたり、満天の星空を見上げたり、またレストランへのアプローチとして架けられた吊り橋は、大人も子供も冒険心を掻き立てられます。
世界的に有名なシェフを招き、一番良い時期に収穫した野菜やハーブから感じるインスピーレーションで作り上げられた料理は、いつまでも心に残る大切な一品になることでしょう。実は、ラム料理も絶品です。

♛3位 ミライドゥ Milaidhoo

◆バッテーリ「Ba’theli」

5000年も昔、モルディブ人はアラブへ向かうインドやインドネシアからの商人と交易を行い、自慢のココナッツ、天日干し魚、貝、ココナッツ繊維で織られた帆の代わりに、スパイス、米、陶磁器、シルクを得ていました。その時に使われた伝統的な船の名前が「Ba’theli」。その船がモチーフとなったレストランでは、交易時代に思いを馳せ、様々なスパイスを用い、伝統的なモルディブ料理を現代風にアレンジした珠玉の料理が振舞われます。
併設された船のラウンジで水平線に沈む夕日を眺めながら食前酒を楽しみ、レストランに移動して、航海気分に浸りながら夕食を楽しむー、ミライドゥでしか味わえないシチュエーションに酔いしれてみてはいかがでしょうか。オススメは “ 5種類のスパイスで味付けされたラムロイン ”、臭みが一切なく、柔らかくてジューシーな一品です。

☆オススメ☆ インターコンチネンタル・モルディブ・マームナガウ・リゾート Intercontinental Maldives Maamunagau Resort

◆ザ・ライトハウス「The Lighthouse」

リゾートの南側の突端にポツンと佇む、青と白に彩られた灯台のようなレストラン、それが『The Lighthouse』です。内装は地中海を感じさせるタイルがふんだんに使われ、アンティーク家具との相性は抜群。そんな異国情緒あふれるお洒落な空間で、有名レストランで経験を積んだシェフが現代風にアレンジされた地中海料理を振る舞います。オススメは “ 帆立のグリル 地中海風 ”、帆立の食感とソースが絶妙に絡み合う一品です。
そして、The Lighthouseのもう一つの目玉が、灯台の展望台から見下ろすことのできる360°の海。この付近の海は特に青味が強く、透明度が高い日は、宝石がキラキラと輝くように水面が乱反射し、ラア環礁の海の美しさを実感すること間違いなしです。

☆オススメ☆ フォーシーズンズ・アット・ランダーギラーヴァル Four Seasons Resort Maldives at Landaa Giraavaru

◆ブルー「Blu」

島の西側に、干潮時に長く伸びる砂州があります。その周りにソーダブルーのラグーンが広がり、青と白のコントラストはモルディブでも屈指の美しさを誇ります。そんな景色に溶け込むように佇むのが『Blu』、レストランを含めて1枚の絵ハガキを眺めているような錯覚に陥るほど。。。日中はピザやパスタなどを含む地中海料理を、夜には高級イタリア料理を提供しています。レストランの隣には、海に続くようなインフィニティプールとバーが併設されており、この場所にいるだけで、「食・遊・癒」を満たしてくれる至福の空間。サンセットの時間には、砂州の先に沈む幻想的な夕景もお楽しみいただけます。ここ『Blu』で、フォーシーズンズの演出力と自慢の食を味わってみてはいかがでしょうか。オススメは “ レモンペッパー風味の車海老入りタリアテッレパスタ ” 是非ご賞味下さい。

☆オススメ☆ バロス Baros

◆ライトハウス「The Lighthouse Restaurant」

クリアブルーの海に映える真っ白な帆の屋根が特徴的な2階建ての建物は、1階がレストラン、2階がバー&ラウンジの『The Lighthouse』。全てが水上に建てられたバロスのレストランの中でも、とびっきりの非日常感が味わえるロマンティックなレストランです。
眺望抜群のバーでサンセットカクテルを堪能した後は、潮風が心地よいレストランのテラス席で、星空の下至福のディナーをどうぞ。目の前で仕上げをしてくれるロブスターのビスクスープは、ライトハウスの名物。お肉もシェフがその場でジューシーに焼いてくれるなど、五感を楽しませてくれるシグニチャーレストランです。

 

いかがでしたか? 興味のあるレストランはありましたか。
「このレストランがあるから、このリゾートに行ってみたい!」 1度はそんなリゾート選びも良いですね。

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