『壱岐リトリート 海里村上』滞在レポート(2022年2月)

2022年2月下旬に訪れた長崎県離島『壱岐』の滞在レポートです。

☆旅のポイント☆
その土地の人、食、自然、景観などを大切に、そして個性的なリトリート(宿泊施設)を展開している「温故知新ブランド」。
●壱岐島(長崎県)は、南北約17㎞、東西約15㎞、どこへ行くにも車で30分ほどで行ける。
●福岡の博多港からジェットフォイルで約1時間という近場にありながら、エメラルドグリーンの海景色、大自然が作り出した超絶景、ウニ・アワビ・壱岐牛といった高級食材を味わえるグルメの数々、麦焼酎発祥の地など、隠れたスポット・名産品を備えた注目の観光地
●弥生時代に「一支国(いきこく)」と呼ばれ、中国の歴史書『魏志』倭人伝にも登場する重要な古来より日本と大陸の交流拠点であった壱岐の島には、歴史を感じる古墳や史跡がいっぱい。
●神々の島とも呼ばれ島内には150社以上も由緒ある神社が点在しており、島全体がパワースポット

旅程(スケジュール)

◎1日目:羽田空港 ✈ 福岡空港 🚖 博多港 🚢 壱岐(芦辺)港 🚘 壱岐リトリート 海里村上(宿泊)
◎2日目:ホテル 🚘 一支国博物館見学・神社・猿岩など観光名所巡り 🚘 ホテル
◎3日目:ホテル 🚘 島内観光 🚘 壱岐(郷ノ浦)港 🚢 博多港 🚖 福岡空港 ✈ 羽田空港

宿泊

壱岐リトリート 海里村上

●離島唯一の5つ星の旅館「海里村上」を2020年3月、ディスティネーションリゾートとして客室リニューアル、「壱岐リトリート 海里村上」としてリブランドオープン
●全室・源泉掛け流し露天風呂付、湯本湾の夕日をご覧いただけるオーシャンビュー(全12室)
●「玄界灘の宝石箱」として有名な壱岐の豊富な食材を、刻々とかわる穏やかな海景を眺めながら、手間を惜しまず丁寧に、素材の味を際立たせる料理を、壱岐の焼酎や地酒ともに堪能

部屋

コーナー和室(67㎡)

プレミアム和室(82㎡)

プレミアム和洋室(82㎡)

ジュニアスィート(115㎡) 2ベッドルームタイプ

海里スィート(120㎡)

食事

夕食

食材本来の味を最大限に生かした会席料理。
きめ細やかな霜降りの壱岐牛のすき焼き、磯の香りと風味が口いっぱいに広がる鮑は絶品。
伝統ある壱岐の各蔵の焼酎も揃っているので、「壱岐焼酎7種飲みくらべ」や、会席料理に合わせて焼酎、日本酒も楽しめる「ソムリエ・ペアリング・セレクション」はおすすめ。お食事をより楽しめます。

朝食

季節の焼き魚、煮物、卵料理と目の前で揚げてくれるサクサクの天ぷらの和定食。

施設、体験

大浴場(男女別)

貸切風呂 (45分、5,500円(税込)

スパ

ジム

ライブラリー

モーニングヨガ(45分・お一人様:3,850円(税込))

レンタカーサービス(電気自動車BMW i3)

壱岐島内を周り、アクティブに観光したい人には、レンタカーがオススメ。
海里村上専用の電気自動車『BMW i3』をレンタカーできます。
「BMW i3」はCO2排出量ゼロ、パーツの95%は再利用可能でサスティナビリティを追求し環境へ配慮されており、リトリートのコンセプトである「自然環境に配慮しつつ、地域活性化を提唱し循環型社会の実現を目指す」が一致し、導入されました。
ゴーカートのように楽しく、アップダウンの多い島の道もスイスイ走れ、島に2台しかないので注目度100%!
デザイン性、環境性能、スポーティネスな走りのバランスが良いEV車「BMWi3」に試乗できるチャンス!?
※余談ですが、長崎の壱岐・対馬のレンタカー(小型普通車)は、「れ」ナンバー。これもレア♪

レンタカーサービス料金

観光

歴史散策

一支国博物館

島内に点在する遺跡や古墳から出土した貴重な実物資料を約2000点展示。
ダイナミックな映像で弥生時代の交易の様子を紹介したビューシアター、表情豊かな160体のフィギュアが弥生時代の原の辻の暮らしを伝える巨大ジオラマ、一支国の王、占い師、渡来人などの衣装を試着できるスポットなどをつうじて、壱岐の歴史をたのしく学ぶことができます。

原の辻(はるのつじ)遺跡王都復元公園

壱岐島は、弥生時代に「一支国(いきこく)」と呼ばれ、中国の歴史書『魏志』倭人伝にも登場する重要なクニでした。海を介して交流・交易をおこない、外交の先進都市であった「一支国」の拠点として栄えたのが、国指定特別史跡 原の辻遺跡です。現在は、弥生の原風景を残す公園として整備され、17棟の復元建物を間近に見学することができます。

壱岐古墳群(国史跡)

壱岐島内には、長崎県全体の6割に当たる280基の古墳があり、そのうちの200基以上は6世紀後半から7世紀前半(今から約1400年前)に築造。古墳に登ったり、中に入ることができるのも魅力。

観光名所(絶景)

猿岩

はらほげ地蔵

6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。

岳の辻展望台

標高212.8m。島内最高峰の岳ノ辻山頂に設けられた展望台。島を見渡せる絶景スポット

勝本港、朝市

神社巡り

壱岐は「天比登都柱(アメノヒトツバシラ)」とも呼ばれ、天地を結ぶ交通路としての役割を担うなど、古来より神々とのゆかりが深い場所として語られてきました。現在でも、神社庁に登録されているものだけで150以上もの神社がある壱岐は、まさに神々の息吹を身近に感じることができる場所。
「四十二社巡り」「壱岐七社巡り」など、いろんな巡り方があります。

焼酎蔵巡り

壱岐は麦焼酎発祥の地。「地理的表示の産地指定」によって国際的にも認められている壱岐麦焼酎。
江戸時代には45軒の蔵がありましたが、酒税法などの改正などにより、現在、壱岐の焼酎蔵元は7軒。伝統の製造法を守りながら、新しい壱岐の焼酎を生み出しています。
※昨今の情勢により、酒蔵見学はしておりませんでした。

滞在の感想😄

海の幸、美しいビーチ、海水浴、海のアクティビティ、温泉、歴史、パワースポット、酒蔵など小さな島に魅力がぎゅっとつまって、春・夏・秋・冬それぞれに楽しみがあり、魅力あふれる島でした。初めて上陸した壱岐島でしたが、なぜか懐かしい気持ちになりました。
以前から行きたかった「壱岐リトリート 海里村上」は、ゆったりとしたお部屋、お部屋に源泉掛け流し露天風呂が付いているのに、ゆったりとした大浴場も(ぷらす貸切風呂も!)あって、寒い冬には最高の滞在でした。
海の幸、壱岐牛、壱岐米、壱岐野菜など「壱岐の食材」をメインとしたお食事は、とても味わい深かったです。壱岐の誇る麦焼酎をはじめとするお酒もあり、ここでもソムリエがお酒と料理にまつわる色々な話をしてくれて、大満足のひとときを過ごせました。
ホテルスタッフの方々の手厚いサービスのおかげで、心の底からリラックスできました。
壱岐島、とても気に入りました。今度は夏に再訪したいです!

関連記事

  1. モルディブ視察レポート<2020年3月>㊺ ギリランカンフシ①(お部屋紹介1)

  2. アナタはモル通!? <モルディブ🐟クイズ> 第10回

  3. サン・シアム・ヴィルリーフ