モルディブに想いを馳せて・・・。

モルディブオタクのHKです。

日本だけではなく世界で猛威を奮っている新型コロナウイルス。収まるどころか、勢いを増しています。
感染者数も日に日に増えてきて、感染力も強く、とても恐ろしいウイルスです。
特にここ2、3週間ほどで、感染が急激に拡大したと思われます。

今、モルディブへはもちろん、海外旅行へ行っていただくことはできません。
かなり苦しい状況の中、私が思うことを書きます。

 

感染が急激に拡大する少し前、3月7日から17日までモルディブ視察へいっておりました。
出発ギリギリまで行こうかどうか逡巡しましたが、まだモルディブで感染者はおらず、当初予定していたキャセイパシフィック航空は、昨年の香港のテロ+新型コロナウイルスの影響でほぼ欠航しておりましたので、航空会社をスリランカ航空に変え、予定通り出発しました。

が、到着日(7日)にモルディブで初の感染者(外国人)が出て、翌日からイタリア、イラン、大邱からは入国禁止。
その後、いくつかのモルディブのリゾートでも、新型コロナウイルスに似た症状の人が出始め(外国人ばかり)、検査結果が出るまでそのリゾートは約24時間-48時間は「ロックダウン」

幸い、私が視察で回ったリゾートでは症状発症者は出ませんでしたが、行く先々のリゾートのマネージャーとの会話は、「早く収束してくれないと、困る」「もし、このリゾートで陽性反応が出たら、他のゲストはどうするのですか?14日間全員隔離ですか?」などコロナウイルスの話題ばかり。

今回の視察先のひとつにイタリアがマネージメントするリゾートを予定しておりましたが、おそらくイタリア人ゲストがたくさんいるだろうから(=入国禁止前に入国しているゲストは、とどまることができる)と、急遽現地で「ソネバフシ」「ソネバジャニ」に視察先を変更しました。
快く受け入れてくれたソネバ・リゾートに感謝です。

そして、3月14日(土)の午後3時ごろ、
「明日の0:00(夜中)から3月29日まで、(1)マーレ市内やフルマーレのゲストハウス、フルレアイランドホテルへ旅行者は立ち入り禁止、(2)リゾートまたはローカル島間の移動禁止」が、モルディブ政府から発令されました。

すなわち、(1)は、夜到着の国際線でやってきて、フルレアイランドホテル(空港ホテル)に宿泊し、翌日の水上飛行機でリゾート移動が出来なくなる (2)は、2島滞在できない。また、リゾート勤務のスタッフは、自分の住んでいる島に戻ることができなり。逆に、この日たまたま休暇でリゾートを離れていたスタッフは、リゾートに戻ってくることができません。

現地でこの一報を聞き、状況をすぐに理解できず、その時に滞在していたギリランカンフシのリゾートマネージャーに詳細を聞くも、「私たちも初めてのことで、状況がよくわからないんです。今、いろいろなところに問い合わせているので、なにかわかったらお知らせします」という返答。

そうなのです。私だけでなく、モルディブ人も外国人もリゾートマネージャーもスタッフも現地手配会社もみんな、「どうなるんだ?」「どうすればよいんだ?」「こういうケースは?」とぷちパニック状態。

弊社もこの日の夜にシンガポール航空で到着し、フルレホテルに1泊して翌日の水上飛行機で移動予定のお客様が2組いらっしゃいましたが、宿泊リゾートのミライドゥが「今日中にチェックインであれば今回の発令には該当しない(宿泊できる)けれども、毎日状況が変わっていて、いつ移動禁止になるかわからないので」と、急遽深夜の国内線を手配してくれました。

各リゾートもマーレ市内や近くのローカル島にいっていたリゾートスタッフを、なんとか今日中にリゾートへ帰そう。とボートを出したり、国内線を手配したり、本当に本当に大変そうでした。

私はこの発令に最後の最後にひっかかり、最後のリゾート移動ができませんでしたが、それでも5か所の視察ができ、航空機も予定通り運航され、無事帰国できました。帰国後も体調に問題なく、元気に過ごしております。

私の帰国直後から、 ドイツ、フランス、スペインからも入国禁止、航空便の運航中止が相次ぎ(しかも前日など)、滞在中のお客様の帰国の足を確保するのに奔走し、先週ついにモルディブから「アライバル査証の発行を当面の間中止」が発令され、観光目的でモルディブに行くことができなくなりました。
そもそも航空機もほとんど飛んでいないので(カタール航空のみ)、行きたくても行けないのですが、、とてもショックな出来事です。

新型コロナウイルスの拡大で多くの航空会社が減便・運休し渡航者数が減っているモルディブ。
いくつかのリゾートは敢えて一時休業という措置を取り、今年の夏に向けて万全の状態でお客様を受け入れようと “充電期間” に入っています。※
現在約70のリゾートがクローズ予定
主要なところでクローズしないリゾートは、ソネバジャニ、ソネバフシ、ミリヒ、Lux*ノース、インターコンチネンタル、オーゼン、シュバルブラン、センターラなど。

弊社も4月、5月、(おそらく)6月も、モルディブへお客様を送客するのは難しいと思われます。
かなり厳しい状況ではございますが、新型コロナの収束のきざしが見え始めたとき、できるだけ早くモルディブ好きのお客様へモルディブ旅をご案内したいと思っています。

今回の視察でも困ったときに助けてくれたソネバ、ギリランカンフシ、ミライドゥはもちろんのこと、そのほかのモルディブのリゾートにも恩返しがしたいです。

私たちに今できること、、HPの更新、ブログ作成、モルディブ情報集め、、などを発信し、この危機をなんとか乗り越えます。ガンバります。

ふと思い出したら、ぜひ応援エールを送ってください!
お客様からの励ましの言葉は、私たちにとって大きな力になります!!

今後とも、モルディブを、そして、ブリュクシートラベルをどうぞどうぞ・・

どうぞよろしくお願いいたします。

 

P.S.
3月のモルディブ視察レポートも、近日中に連載開始します。
今回はとても見ごたえあるリゾートばかりでした!!
お楽しみに。

今回の視察先の一つ「インターコンチネンタル」のハウスリーフ🐟

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