【Wモルディブ】《2025年6月》~ハウスリーフ・スノーケリングを大満喫!Wの珊瑚は本当に美しかった~

Wモルディブ に滞在された「KM様」より、旅行記をいただきました。

ご旅行時期:2025年6月(6泊)/ シンガポール航空利用 / ご参加形態:夫婦
リゾートチョイスのポイントは?

✅ハウスリーフが良い
✅小さな島

緑が濃く美しいビーチに囲まれた小さな島

生きた珊瑚が沢山生息するWのハウスリーフ

特に美味しかったレストラン、メニューは何ですか?

● Fish
ホタテソテー
マグロのカルパッチョとエビのビスク

● FireでのROOTS & RHYTHM
モルディビアン料理のコースと音楽を楽しみました。

● Kitchen
テンダーロインステーキ

写真はありませんが、毎朝の日替わりのスムージーとアラカルトのフレンチトーストが美味しかったです。

Fishレストランにて、ホタテのソテー

Fishレストランにて、マグロのカルパッチョ

Fishレストランにて、リーフフィッシュのソテー、柑橘ジュレ添え

Kitchenレストランにて、テンダーロインステーキ

Fishレストランのお洒落な入り口

持って行ってよかったものは?

・水中カメラ
・GoPro

今回のご滞在で心に残っているもの、人、景色、場所、体験などを教えて下さい

● プライベートアイランドのガタフシ(Gaathafushi)
スピードボートですぐの可愛い無人島を貸し切ってシュノーケルしました。
ここでもイーグルレイやパウダーブルーの群れカメ、シャークなど見る事が出来ました。
ドリンクや救急セットも用意してくれて、休憩出来る所もありました。
プライベートダイニングやオーバーナイトも出来るみたいです。

Wモルディブのすぐ近くにある美しい無人島

無人島のビーチは真っ白で海の色も一際鮮やか

無人島でのスノーケリングで遭遇したパウダーブルーサージョンフィッシュの群れ

 

● Wのハウスリーフの珊瑚が元気だった事
勿論、昔の様な一面の珊瑚ではありませんが、近年訪れたリゾートでは一番綺麗でした。

Wのハウスリーフは生き生きとした珊瑚の森のよう


● タイマイもシュノーケルの度に3~4匹と会えました。
段々と個体識別出来るようになりました(笑) アオウミガメにも会えて嬉しかったです。


● ギターシャークとの遭遇

フィッシングのスタッフからギターシャークがいると聞きましたが、まさかの前日にみつけていました!

ギターシャークは海底で砂に潜って寝て(?)いました

 

● クマノミ城や様々な海洋生物に遭遇
クマノミは至るところにいますが、Fish近くに特に大きなクマノミ城があります。
ヨスジやノコギリダイの群れ、ブラックチップ、ホワイトチップ、ナースシャークなど次々と現れて、写真や動画を撮るのに大忙し。
又アデヤッコもとても沢山見かけました。
やはり朝一のシュノーケルが透明度が高く、毎朝朝食前に1時間半は泳いでました。

豪華なクマノミ城を発見!

悠々と泳ぐブラックチップシャーク


● マンタシュノーケル

ボートで25分のポイントへ、計3匹のマンタと泳げました。
何度出会ってもマンタは興奮しますね。

マンタシュノーケルにて、マンタと共に遊泳

 

● 特典のドルフィンクルーズ

今回のご旅行全体の感想・印象を教えて下さい

Wに決めた理由がハウスリーフだったので、ほとんどの時間をシュノーケルして過ごしました。
波が高かったり、場所によってカレントが強かったり、午後から濁ることも多かったてすが、雨季にもかかわらず晴天続きで思う存分ハウスリーフを堪能しました。SPAからFishにかけてが一番魚影は濃かったです。
又この海に戻って来れるよう頑張ります。

水上ヴィラへと続く桟橋

雨季とは思えないほど美しいターコイズブルーの海

 

【 2024年のリニューアル工事を終え、新しくなったプレミア・オーバーウォーターヴィラ(ハウスリーフ側)】

白を基調に、モルディブの海の色、波模様、ビーチをイメージしたデザインが散りばめられています

シンプルさ、スタイリッシュさ、お洒落さが調和したバスルーム

サンデッキにはスイングチェアとソファーがあります

サンデッキのプライベートプールはジンベエ柄。Wの文字は窓ガラスに施された模様です。(※)

(※)上記サンデッキは「スーペリア・オーバーウォーターヴィラ(ラグーン側)」です。「プレミア・オーバーウォーターヴィラ」のサンデッキと少し仕様が異なり、スイングチェアなどがない代わりに、海に張り出すハンモックがあります。サンデッキの広さとプールの大きさは同じです。

今回のご旅行の評価
非常に満足 やや満足 どちらとも言えない やや不満 非常に不満
リゾートの雰囲気
お部屋
お食事
サービス・ホスピタリティ
航空会社
ブリュクシー・スタッフから一言

KM様、『Wモルディブ』から、お帰りなさいませ!
今年の2月に滞在されたフヴァフェンフシの海中写真も、沢山の海洋生物&魚達を捉えられており感動いたしましたが、今回のWモルディブは更に魚の種類や魚影の濃さが増しており、素晴らしい海中写真にただただ見入ってしまいました。今回もスノーケリング三昧の日々をご満喫いただけたようで本当に良かったです。雨季の時期は、晴れる日が続くこともありますが、風が強く悪天候の日が続くこともあり、思うようにマリンアクティビティを楽しめない可能性もある中で、沢山の海洋生物に遭遇し、マンタとの遊泳も楽しまれたとお聞きし、今回の旅の主目的である「ハウスリーフ・スノーケリング」を無事達成いただけたこと、心から嬉しく思います。毎朝朝食前に1時間半ほどシュノーケリングをされた甲斐がありましたね。
Wのハウスリーフは、改装工事前の視察でも生きた珊瑚が非常に多く、復活が早いなと感じておりましたが、改装後も珊瑚の素晴らしさは健在、特に色鮮やかな珊瑚の群生はお花畑を見ているようです。また、Wのエクスカーションにある無人島Gaathafushiでのピクニックでは、海の色がリゾート島に比べてより一層鮮やかで、パウダーブルーサージョンフィッシュの群れやイーグルレイにも遭遇され、Gaathafushiの素晴らしさも伝わってまいりました。いつも詳細なレポートをお送りいただき、心から感謝申し上げます。
コンテンポラリーデザインとモルディブの色彩を取り入れたインテリアとがうまく調和し合う ”新生Wモルディブ” 
は、心躍るリゾートライフと抜群のハウスリーフ・スノーケリングの両方が味わえる魅力的なリゾートですね。
今回もお忙しい中、素敵な旅行記と沢山のお写真をお送りいただき、誠に有難うございました。
また次回、KM様にとって忘れられない旅のお手伝いができますことを心より楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


◇◆◇ W Maldives ギャラリー ◇◆◇

新しくなったWモルディブの島内の風景と、ハウスリーフに恵まれたWの海中世界をご堪能下さい。

島の様々な場所にある「W」のモニュメント

 

到着時にお部屋に用意されていたウェルカムフード&ドリンク

 

メインプールに敷き詰められたモダンなタイルとシルバーの滑り台

 

メインレストラン「Kitchen」のオープンテラス

 

白い帆のスパ施設は、以前の雰囲気が残されています

 

スパトリートメントルームのテラス、スパ前の海にもハウスリーフが広がります

 

ビーチヴィラ周辺の美しいビーチ&海、数メートル泳ぐとドロップオフに辿り着けます

 

《 Wモルディブのハウスリーフで出遭った魚達 》

 

《 Wモルディブの近くにある無人島Gaathafushiでのプライベートピクニック 》

椰子の木が覆い茂る絵にかいたような可愛い無人島

 

無人島からはWモルディブの島が見えます

 

フォトジェニックな無人島の風景

 

無人島のリーフでマダラトビエイの群れを発見!

 

メインプールの中にも「W」の文字、滑り台はハイヒールにも見えるお洒落さ!

 

雨季でしたが、美しい夕日も見られました

 

《 Fireレストランで食べたモルディビアンコース料理「Roots & Rhythm – Maldivian Degustation Menu」》

Roots & Rhythm メニュー表

MAIN ~ロブスターと白身魚のグリル~

 

メインプールの夜のライトアップ

 

ハウスリーフシュノーケリング、マンタシュノーケリングの動画もいただいておりますので、編集して1本のムービーにまとめました。素晴らしい海中世界をぜひご堪能ください!

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