モルディブ視察レポート<2020年3月>㊲ ソネバジャニ②【ランチ@ザ・クラブ・シャック】

モルディブのリゾートに70ヶ所ほど訪れていますが、
ここソネバジャニのラグーンの美しさは、わたしが訪れた中でベスト3に入ります。

オープン前も含めて3回目ですが、いつ来ても(見ても)変わらず美しい。

クリスタル・ブルーラグーン✨


ラグーンをみながら桟橋を進み、お部屋へ。。。
・・・行く前に、時間はちょうどランチタイム。
お腹もすいたので、さきにランチへ。

この日のランチは、水上リトリート(Chapter1)群ではなく、隣の島の「ザ・クラブ・シャック」にて。
出来たばかりのクラブ(蟹)専門レストラン、ランチのみ営業です。

ザ・クラブ・シャックへは、バギーで向かいます。

ラグーンを眺めながら、

桟橋を渡り、島へ

緑のジャングルをどんどん進み、
おっ、あれかな。
ジブリ映画に出てきそうなかわいい小屋が見えてきました。

水上リトリート(ヴィラ)と島をつなぐ桟橋から、10分ほどで到着。

中に入ると、、
なんだ、なんだ、この独創的な雰囲気は!?

座席がブランコになっている!

大人数用のテーブルもオシャレ

 

スタッフに聞くと、基本的に廃材や廃棄されたものを使っているらしい。

これは、スプーンやフォークだね。

これは、ワインボトル🧴

屋根には、木の切れ端などをパッチワークのように貼ってある
ランプシェードに枝をつかったり、

廃棄されたものには全く見えない。
むしろ、オシャレすぎるインテリア&エクステリア♡

ブランコの席に座ろうと思ったけど、揺れて落ち着かなかったので、
美しいビーチを眺められる席にしました。

ここ「ザ・クラブ・シャック」、ステキなのは内部だけでなく、

ビーチがとってーーも美しいのです!

水上側は美しいラグーンに囲まれていて、ビーチはとても新鮮。
ここのビーチは、さらさら白砂、広くて、静かで、ラグーンの青はキラキラしていて、とてもフォトジェニック。

レストランスタッフがメニューを持ってきてくれました。

とても暑い日だったので、ビールを飲もうと思っていたのですが、「カクテルがおすすめですよ」と言われ、素直にオーダー。
8種類ほどの中から選んだのは、ネーミングに惹かれて「Message in a Bottle」
ウオッカ(グレイグース)ベースで、材料はオーガニックガーデン@ソネバジャニで採れた4種類のハーブ、レモン、ガランガル(ショウガ科)など。
うん、カラダにも良さそう(!?)

オーダー後、また写真撮影を続けていたら、
おっ、来たかな。

Wow!まさに、Message in a Bottleだーー!!

ミントとレモンがスッキリ、爽やかな味で、暑い日にピッタり。見た目も味もとても良い🍸
くいくい飲めちゃうけど、カクテル(アルコール入り)ということを忘れてはイカン🙅

ホームメイド・パンとオリーブオイルを持ってきてくれ、「何枚食べますか?」と言いながら切ってくれました。

食事は、まず「イカのフリット」をオーダー。
サックサクで美味しい!どんどん食べられる。
けど、ひとりで食べるには多い。
次に、メインのクラブ(蟹)がやってくる。。
セーブしないと。

メインのクラブは、4種類からチョイス。
「Chili Crab」「Marco’s Crab Journey」「Chef Ranadewa’s Holy Crab!」「Blue Crab a La Provencale」
詳しく説明してくれたけどどれも美味しそうで、なかなか決められなかったから、目をつぶって指さそうかと思ったけど、
今日はオススメに乗っかる日!、、と、オススメを聞いたら
「Chef Ranadewa’s Holy Crab!」
シェフRenadewa家から代々伝わる秘密のカレーレシピを使ったスリランカスタイルだとか。

おっ、きたきた!

予想はしていたけど、すごい量。

一口食べて、、「お、お、、美味しい!!!!」

Renadewa家に伝わる秘密のカレーソース、ちょっとスパイシーでコクがあって、とっても美味です。
パンにこのカレーソースが、また合うのよ。

シーブードベスト5に入るほど、蟹が大好きな私。
とはいえ、ひとりで蟹1杯、しかもこの前にイカのフリットも食べている。。。

残したくないなぁ、フードロスになるよな。。と考えながら、黙々と蟹と格闘する私。
気付いたら、平らげていました😝

スタッフが「食べましたね!素晴らしい!」と褒めてくれ、
「デザートは?」と聞かれましたが、丁重にお断りしました。

ホントにホントに美味しかったです☺
また食べたいなぁー🦀

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