【モルディブ】入国に伴うガイドライン(2022年6月30日現在)

モルディブ観光省からの発表により、
モルディブ政府は、海外からの渡航者を 2020年7月15日より、正式に受け入れを開始しております。
旅行の計画、入国・滞在のガイドラインは下記のとおりです。

※2022年3月13日より
モルディブ入国にあたり、全ての旅客はPCR検査陰性証明書が不要になりました。
引き続きワクチン接種証明書も不要です。

ご旅行計画・ご出発まで

  • モルディブに入国する旅行者または短期滞在者は、PCR検査陰性証明書は不要です。
    ※航空会社や途中降機地によっては、搭乗条件として陰性証明書が必要な場合があります。
  • モルディブの入国及び出国時、出入国前健康申告サイト『IMUGA』にて、フライト出発の 96時間前以内にパスポート情報や健康状態の申告が必要です。
  • 従来通り、30日間有効な観光ビザは到着時に無料で発給されます。
  • リゾートやホテルの予約確認書が必要です。
  • リゾートからリゾートへの2島以上の滞在も可能です。

モルディブへの入国

◆到着時に、空港にて検温およびスクリーニングチェックが行われます。
◆到着時に、発熱や咳など新型コロナウイルスが疑われる症状がある旅行者には、同行者を含めPCR検査が行われます。(検査費用は旅行者が負担)
◆空港では、保健所によるランダムのPCR検査が行われます。(検査費用はモルディブ政府が負担)
◆PCR検査で陽性反応が出た旅行者は、予約先のリゾートまたは政府が用意した宿泊施設に隔離されます。また、ローカル島への移動や宿泊はできません。
◆入国時、観光ビザを発給する際、緊急連絡先(宿泊リゾート名など)および健康申告カードの提出が必要です。 => 入国96時間前以内の出入国前健康申告サイト(IMUGA)登録により、紙での提出は不要となりました。
◆空港並びに送迎時は、マスクの着用を推奨しています。


このガイドラインは、今後の状況に応じて変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。

また、日本への入国にあたり、下記もご参照下さい。

【日本】入国に伴うガイドライン

 

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